●英名:Garlic chive,Chinese chive,Chinese Leek
●和漢名:にら(韮)、こみら、ふたもじ
●学名:Allium tuberosum Rottler
●科名:ユリ科の多年生草本
●原産地:東南アジア
●主産地:中国、台湾、日本、東南アジア
原産は東南アジアで、主産地は中国、台湾、日本、東南アジア一帯である。切っても切ってもすぐに伸びてくるため、年に数回収穫できるが、早春の葉が上等とされている。
■葉茎には、特有の匂いがある。ガーリックの香味を弱くした感じである。
■餃子に肉とともに使うことが多いが、にらには肉の臭み消しのほか、ガーリックの臭いを軽くさせる効果がある。
ちなみに、にらの匂いは加熱すると弱くなる。
■にらは栄養価が高く、ビタミン類、カルシウムなどを豊富に含む。
■にらは中国料理に頻繁に使われている。独特のクセのある香りは、クセのある素材と相性がよいため、レバーの炒めものには欠かせない。日本の家庭のおいても、ニラ玉やお惣菜、味噌汁などによく使われている。
■また、加熱すると匂いが弱まり食べやすくなるため、煮物、おひたし、蒸し物などにも合う。
■最近、黄にらや花にらなどをよく見かけるが、匂いは弱い。